大学駅伝の名門「青山学院大学陸上競技部」とメディカルバックアップパートナー契約を締結しました

ひざ関節症クリニックグループを展開する医療法人社団活寿会は、この度、青山学院大学陸上競技部とメディカルバックアップパートナー契約を締結しました(→関連記事はこちら)。

契約の目的・背景

本取り組みは、青山学院大学陸上競技部との協力により、選手が最高のパフォーマンスを発揮するために必要なサポートを提供することを目指しています。
特に、活寿会が提供するPFC-FDを使用した治療は、関節損傷のリカバリーとパフォーマンス向上に大きく貢献した実績があり、安全性も高く、一流アスリートが利用する治療法としても広く認知されています。

きっかけは原監督の治療

なぜ、活寿会と駅伝の名門である青山学院陸上競技部がタッグを組むことになったのか?きっかけは、同学 原晋(はら すすむ)監督がひざ関節症クリニックでPFC-FDの治療を受けたことでした。治療の結果、監督ご自身が膝の回復を実感されたのです。
くしくも、当院のPFC-FDは、同学陸上競技部が以前からメディカルバックアップ契約を結んでいたセルソース社製のもの。このバックアップ契約をさらに強化・補完する目的で、この度、活寿会ともバックアップ契約を結ぶ運びとなりました。

PRP-FDの治療を受ける青学原監督

活寿会のサポート内容

メディカルサポートは、選手の健康管理を通じてパフォーマンス向上を支援します。具体的には以下の支援を行います。

定期的な血液検査
選手の健康状態を把握し、最適なコンディションを維持します。

ワクチン接種
インフルエンザなどから選手を守るため、定期的な接種を実施します。

PFC-FDによるケガ治療
膝のケガに対してPFC-FD治療を行い、競技からの長期離脱を防ぎます。

今後の展望

青山学院大学陸上競技部とのパートナーシップを強化し、アスリートのケガの治療における再生医療の可能性を探って参ります。得た知見は、患者様の治療に還元して参る所存です。今後ともご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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