当院が大切にしていること
変形性膝関節症に特化した「ひざ専門クリニック」として、京都ひざ関節症クリニックが掲げる3つの基本方針をご紹介します。
ひざの痛みをしっかり取り除く
痛みは人生の楽しみの多くを奪います。とりわけひざ関節は、立つ、歩くといった日常の基本動作の要となる部位であり、これらの動作が痛みのせいで自由に行えないのは、非常に大きなストレスです。当院では、こうした痛みを速やかに取り除くことを最優先に考え、治療前には必ずMRI検査と専門医の診察を受けていただきます。痛みの原因を徹底的に究明し、その上で、その方に合った最適な治療法をご提案するためです。
負担の少ない治療をご提供する
加齢に伴うひざ痛の代表的な原因である変形性膝関節症は、時間とともに徐々に進行していく疾患で、その治療では最終的には人工関節などの手術を行うという流れが一般的です。しかし、手術治療は入院やその後のリハビリなど、患者様に多くの負担がかかり、年齢やご病状によっては手術を受けられないことも少なくありません。こうした弊害をなくすため、入院・手術不要の低侵襲な治療法「再生医療」をご提供しています。
- 治療実績
36,500症例突破 -
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幹細胞治療:12,300 例(2015年3月〜2024年9月)
幹細胞治療
12,300 例(2015年3月〜2024年9月) -
PRP-FD注射:24,200 例(2015年11月〜2024年9月)
PRP-FD注射
24,200 例(2015年11月〜2024年9月)
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患者様の時間を大切にする
保険診療の整形外科には、標準的な治療が手軽に受けられるというメリットがありますが、診察時間は5分程度が基準とされており、しかも待ち時間が長いということも少なくありません。このため、外来受診に多くの時間コストを要するばかりか、十分な病状説明が受けられないということも起こりえます。その点、当院では完全予約制のため、待ち時間はなく、医師の診察時間も十分に確保することができます。患者様の大切なお時間は、決して無駄使いしません。
当院の特徴
入院・手術不要
再生医療に特化
ひざにメスを入れない、低侵襲な治療を中心にご提供しています。時間的にも肉体的にも低負担な治療です。
完全予約制で
待ち時間ゼロ
完全予約制なので、医師の診察時間はしっかり確保します。最も重要な初診は特に丁寧に対応します。
変形性膝関節症
に特化
変形性ひざ関節の治療だけに特化し、痛みの原因とメカニズム、さらにその解決法を深く追求します。
医師全員が
整形外科専門医
日本整形外科学会認定の整形外科専門医が、ひざの状態を的確に診断し、最適な解決法をご提案します。
再生医療の
実績多数
治療実績は16,300例に達します※。再生医療に特化することで、この分野の膨大なノウハウを蓄積してきました。
※当グループ調べ:2015年3月〜2021年12月
治療の流れ
京都ひざ関節症クリニックでの変形性ひざ関節症治療の基本的な流れについては、下記をご参照ください。
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受診のご予約
患者さまの大切なお時間を混雑や待ち時間で無駄にしないため、当院は完全予約制となっております。
電話受付時間 9:00〜18:00
(年中無休/完全予約制)当院ではひざの状態をMRI検査と診察で見極め、最適な治療を提案しています。
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ご予約の確定
当院スタッフとお話いただき、ご来院日時の確定と当日のご案内が済みましたら、ご予約完了となります。
ネット予約の方には、追ってお電話でご連絡いたします。 -
診察・カウンセリング
まずは、変形性ひざ関節症の症状や受けられてきた治療などについてお伺いします。また、ひざの動きなども、実際の触診でチェック。これにより、当院の治療法が効果的かどうかを確認します。
同時に、治療法の細かい流れや注意事項についてもご説明します。 -
治療日の確定
もちろん当日に受けられるものもありますが、治療素材の加工に日数が必要なもの(PRP-FD注射、培養幹細胞治療)は、ご希望を踏まえて治療日を確定します。
また、迷われている方はカウンセリング内容なども踏まえ、再度検討いただけます。その場合、改めてご希望の日時をご連絡ください。 -
治療
ひざを切開しない治療法ばかりなので、大掛かりな麻酔の使用はありません。必要やご希望があれば適宜、局所麻酔を行うのでご安心ください。
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治療後
どの治療法も、入院の必要はありません。治療後の留意点などのご説明が済みましたら、ご帰宅いただけます。